ヒトが一日に呼吸する空気の量は13000ℓ
けがれた空気は知らぬ間に体をむしばんでいく


空気と〇〇はタダといいますが、どんな家を建てても綺麗な空気が手に入るわけではありません

 
Mukuは徹底した合板の排除を推進しています。ヒトが一日に呼吸する空気の量は13,000リットルにもなります。500mlのペットボト26000本分をイメージすると、いかに多くの空気を意識せずに呼吸しているかわかります。人間の体には約60兆もの細胞があり肺を通して体全体の細胞に空気を送っています。合板などに使用されている接着剤には微量の有毒物質が含まれていて、長年住み続ける内に合板から出た有毒物質が体内に蓄積されていきます。


安心できないF☆☆☆☆

 
 F☆☆☆☆(エフ・フォースター)という言葉をご存知でしょうか。
 F☆☆☆☆は、JIS製品に表示することが義務付けらているホルムアルデヒドの放散等級を表すものです。ホルムアルデヒドの放散量を4つにランクに分けし、少ないものからF☆☆☆☆F☆まであり、ランクにより製品の使用量に制限があります。
 F☆☆☆☆は使用量に制限が無いことから、住宅業界では「F☆☆☆☆だから安心」などという宣伝文句が使われます。
 しかしF☆☆☆☆の建材を使った家で「シックハウスになった」「基準値を超えた濃度が検出された」という例もあり、F☆☆☆☆だから安心とは限りません。
 もちろんJIS規格の製品には放散等級の表示義務があるため、F☆☆☆☆のもの全てが危険というわけではありませんが、構造用合板、ベニヤ板を使わない家づくりが実現出来たら、穢れの無いきれいな空気の実現に一歩近づけると言えます。
Mukuでは合板、ベニヤ板を徹底的に排除した家づくりで、住まい手にとって健康で安心できる家づくりを約束します。


関連項目

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